2021年の感謝と2022年に向けて

2021年もお読みいただきありがとうございました

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少し早いかもしれませんが、1年間本当にお疲れ様でした。

 

今年はどんな1年だったでしょうか。行政書士Kのブログは「破産」をテーマにしていますので、明るい話題というよりも深刻な話が多かったと思います。

 

そんなブログにもかかわらず、読んでいただいたみなさま、本当にありがとうございます。

 

破産と関連して、様々なことをお伝えしたい 

2021年も、2020年に続いて新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた年となり、生活が苦しくなった人も多いはずです。そのため、破産はより身近な話題になったような気がします。

 

2022年、景気が潤ってほしいと思う気持ちは山々ですが、破産についても情報発信できるようにしていきたいです。

 

 

「もっと早く知っていれば」を減らしたい

自然災害などでは「知っていたから助かった」ことが、その後の明暗をわけることも少なくありません。

 

破産についても同じではないでしょうか。

 

時折「生活苦を理由に一家心中」というニュースを耳にしますが、死んでしまう前に出来たことがあったはずなのに…といつも悲しい気持ちになります。

特に気持ちの面で寄り添ったり支えになる存在が入れば良いんですけどね。

 

もしこのブログが、少しでもそんな役割を果たしてくれたらうれしいです。

 

 

2022年を笑って過ごせるように願って

おそらくこの記事が、2021年最後の投稿になると思います。このブログを書いている今の段階では、いつ新型コロナウイルスの感染が収束するのか、ワクチンを接種した後の効果がどれほどのものなのか、分からないことばかりです。

 

新型コロナウイルスの感染がニュースで取り上げられてから約2年近くの間、「感染拡大を防止するため」という理由で、制限ばかりの時間を過ごしてきたと感じるのは、私だけではないと思います。

 

感染防止のため、一人一人が出来ることを行っていくのは当然のことです。しかし、新しい年である2022年は、我慢とストレスが少ない年になってほしいと思っています。

 

破産の話を中心としたものの、私の書きたいことを書いているブログですが、お読みいただいた皆様、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。おそらく2022年の更新ペースもゆっくりですが、元気に笑ってお会いできることを心より楽しみにしております。お読みいただき、本当にありがとうございました。

 

どうぞ元気で新しい2022年をお迎えください。